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-short3
・この世の失敗を見つめると必ずと行ってよいほど激情の存在がある。瞬間的な苛立ち、瞬間的な高揚、慢心、油断、ちょっとしたルール破りから、とんでもない結果が訪れる。
・成功している人、特に大物になるほど、冷静であるという共通点がある。
・反応的にならない。
・期待をしない。期待をすると裏切られたときに落胆する。
・多動力が受ける→みんな迷っているという世相を反映している。→直感に立脚している。みんなブレブレ。
・何かするなら事前に悲観論を考え抜くこと→悲観論を考えてからエントリーする。
・焦って後追いするぐらいなら、次の半歩前を探ること。
→高騰しても焦って乗るな、前乗りしている人が必ずいる。
・短期トレードのための感情制御→結局は悲観論へどれだけ配慮しているかがトレード上の感情制御の全てである。
・成功者はチャンスが来たときに大勝ちできる人。チャンスが来ないのに無理をしない人。
・チャンスは実はほとんどない。ほとんどないチャンスが来たときに、大きく乗れることが成功の必要条件。チャンスと言えない時は小さく賭け続けて、小さく積み上げて、来るべき時の軍資金を作っておく意味でトレードし続ける。
・また、小さく積み上げる過程こそが大きなチャンスに気づく土台でもある。
(絶対やってはならないこと)
→損失の可能性を計算せずに、合理性のないロットをもって、胆力のないエントリーをすること。
-both3 mindblock
・常識に沿うと、お金は平均を超えて稼ぐことができないようにできている。
・大衆に従うと、地獄のどんぐりの背比べが待っている。
・集団に迎合しないとなると、自分に力を付ける以外になかった。
・高校時代に「思考は現実化する」「金持ち父さん貧乏父さん」を何度も読んだ。
・平均を上回っているだけで安心してしまう。
→常識から上振れ、下振れか考えるのではなく、理想から逆算する。
・自分に100%返ってくる努力は、努力とは言わない。やりたいからやる。自分のためにダイレクトになることが快感すぎてやめられない。
・大衆に従うほど平均に回帰する。
・ヒーローを探せ。
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-both4 hutaitenn
・フローやキャピタルを生み出す資産を作ること以外に集中してはならないはず。
・しかし人は、資産を作る前に、恋愛、趣味、仕事、遊びに意識が向いてしまう。
→資産こそがすべてを実現するルーツであることを深く理解する。
→資産を作るためには、投資を学ぶ事以外にない。
→投資を学ぶと実生活に間違いなく役立つ。
→毎日1時間は必ず継続的に投資時間を確保する。
・Y氏は毎日大量時間を投資に投入した。
・都会に住んでる人は地方に住んだほうがいい。誘惑遮断。
-LONG1 talking
・相手の話はとにかく真剣に聞く。→あなたの話を聞いているよという態度をどれだけ強く出せるかが重要。
・具体例を入れる→インプットが少ないとできない。
・反対説を必ず紹介する(それを自ら論破する)
・わくわくさせる、イメージを想起させる。
・オファーに相手から乗ってこれるよう、必ず連絡先やその方法を明確にしておく。
-LONG2 writing
・事例をふんだんに使う。リアリティのある自分の事例が良い。リアリティが重要。
・根拠は結論の10倍。
・冒頭に何を書くかが最も大事。(最後まで読むかどうかが決まる)
・素材が9割。事例、インプット
・10年文章書いている、それでも進化し続けている。進化余地ある。
-LOMG3 sales
・人は誰から買いたいかを常に考えている。
・人は売れ残っているものよりもすぐ売り切れるものを欲しがる(希少性)
・多くの人が買ってるものはより多く売れるようになる(追随)
・16%理論、アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間にキャズムがある。
・エビデンスを集める、図解する、ベネフィットを明確にする、必要性を認識させる。
-LONG4 logical
・仮説思考
・セロベース思考
→アウトサイダーのほうが強い。
-LONG5 決断(要RT)
・決めたことを実現した先の最強すぎる理想を死ぬほど脳裏に焼き付ける。1日数回、数年。1000回以上。
・決断と継続は不可分。
・逃げられない環境を無理やり創る。金がある程度あって余裕を漕いてしまうなら金はいっそのこと流動性の低い国債、不動産などにぶち込む。余裕をこかないため。手元キャッシュがない状態。
→すると人は頑張らざるをえない。慢心と余裕が、継続する理由を奪ってしまう。
・365日働いてきた。成功の価値を確信できていないとできない。
・自己実現に対する強い思いがない限り満足してしまう。
・自己実現欲求を最上位に持ってくるためには、心の内圧を鍛える必要がある。
・世の中にはとてつもなくすごい人間がいることによっても鍛えられる。
・よく使う方法→無になる。自分が今やっていること以外は何も考えない。すべて捨てる。目の前のことのみが自分のすべてであると仮定する。最優先事項以外は何もやらない。これは雑念を払う訓練でもある。
・自分より苦労した人のエピソードをどれだけ知っているか。どれだけインプットしてストックしているか。
-SHORT4 期待値(要RT)
・大きく売られることはないと確信できるポイントがある。
・急上昇、切り下げ、急上昇でアセンディングしている、調整を経ている→大きく売られることはない。確信できる。コレがGWBSの要諦。
・中段保ち合い→1ダン下げる→上昇していく のパターン定形。
・誰が見ても上がってるなーというところで買うのは好きでない。
・最初は紙に書いてやってみる。そのうち無意識レベルでできるようになる。
-SHORT5 方向性、出来高(要RT)
・下値を切り上げ、上値を更新する限り上昇トレンドとするエリオット波動の考え方。
・上値を切り下げ、下値を更新する限り下落トレンドとするエリオット波動の考え方。
・値幅(高値更新、下値更新の値幅によって相場のリズムを把握する)
・調整時間(時間間隔を見ることで相場のリズムを把握する、調整時間が長いほど強い値動きが次にきやすい)
・出来高増減と値動きの関連性について
→転換の疑いがある時、出来高が増える傾向がある。
出来高が減少しているのにじわじわと為替レートが上がっている時は、急騰の前触れである可能性が高い。
・出来高が平均して多くなるとボラタイルな値動きとなる。
・出来高が局所的に急騰すると、反対運動が始まる前触れとなる可能性が高い。
-SHORT7 材料
・週間原油在庫=毎週水曜23:30(夏時間)
・国際入札について
米国債の利回り上昇=米国債が安くなっている=売られている→リスクオン相場へ→株が買われる→ドル円上昇
米国債の利回り下降=米国債が高くなっている=買われている→リスクオフ相場へ→株が売られる→ドル円下落
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-LONG7
・銘柄選定の基本原則
売上と営業利益が増加傾向であるか。
EPSがプラスであるか
EPSが年率成長していること
自己資本比率が20%以上であること(大型株(100億以上)は40%以上→金融企業、クレカ決済企業は例外、10%以下は危険
営業CFがプラスであること(粉飾できない)
・GMOインターネット→定期的な安定収入あり
・今は暴落後を待つべきフェーズ
・買う理由を書面にしてバフェットのように小論文を書く。
・配当、優待合わせた利回りが5%を超えてくると、下値が相当固くなる。
・時価総額-利益剰余金を計算し、その学徒営業利益とを対比して考える。
。日本株の場合、なるべく時価総額が低いもので勝負する(100億以下)